三角靭帯とは? まずは内側の靭帯からご説明します。 足関節の内側には三角靭帯という三角形のようについている靱帯があります。 三角靭帯は別名"内側側副靭帯(ないそくそくふくじんたい)"といいます。 三角靭帯は脛骨の内果から距骨についています。 tfcc損傷とは? 「tfcc」は手首の尺骨側くるぶし付近の 「三角線維軟骨複合体」で起こる靭帯損傷 です。 具体的には関節円板、半月板類(軟骨)、尺骨三角骨靭帯、尺骨月状骨靭帯、掌側橈骨靭帯、背側橈尺靭帯、尺側側副靭帯、三角靭帯からなり、衝撃を吸収する役割があります。 三角靭帯は損傷していない 時折、斜めまたは垂直の内果骨折 となります。 typeB 足首に回旋力が加わり下腿に相対的に逆方向の回旋力が加わった時多く発生する骨折ですね。 特徴 足関節レベルで外果が斜骨折 脛腓骨靭帯は無傷、もしくは部分断裂
三角靭帯損傷 怪我 ことぶき接骨鍼療所
